【NZワークビザ】2019年版 健康診断と無犯罪証明書は必要?

ニュージーランド
スポンサーリンク

ニュージーランドのワーキングホリデービザからワークビザへの切り替え。各種の必要な書類集めや手続きがあります。

ワーホリビザからワークビザへの切り替えの概要については、こちらの記事『【NZワークビザ】2019年版ワークビザ申請に必要なこと!』で紹介しています。

その中で、今回詳しく記事にしたいのは健康診断と無犯罪証明書です。
私が実際に申請する時に、必要なのか・必要でないのか調べるのが大変だったのもこの二つ。

お金($300~$500位の健康診断の料金)と時間(無犯罪証明書は日本領事館に行かないとならない)もかかるので早め早めの対策が必要!

人によって、必要な場合とそうでない場合があります。
考えられるケースごとに紹介するので参考にしてください。

(※私の過去の経験と情報を元にしているので、あくまでも参考情報として利用ください。移民局での最新情報を必ず確認して下さいね。万が一何かあった場合の責任は取れませんので。。)

スポンサーリンク

健康診断と無犯罪証明書は必要か判断方法

ワークビザ申請時に、健康診断と無犯罪証明書が必要かどうかの判断は、定められた期間の中でその書類を移民局に提出済みかどうかを確認します。

一般的な判断基準は下の表を確認して下さい。

判断方法
健康診断
 General Medical Certificate
(INZ 1007)
 以前に移民局に提出していた場合、36か月(3年)以内であれば提出不要(健康状態が悪化していない限り)
胸部レントゲン
Chest X-ray Certificate
(INZ 1096)
以前に移民局に提出していた場合、36か月(3年)以内であれば提出不要(健康状態が悪化していない限り)
無犯罪証明書(警察証明書) 
 Police Certificate
 ニュージーランドに通算24か月(2年)以上滞在する予定の場合は提出必要

具体的な確認方法もそれぞれ説明していきます。

健康診断と胸部レントゲン

基本的に、ワークビザ申請時には健康診断と胸部レントゲンの両方とも提出する必要があります。ただし、過去3年以内に提出しているものは今回は必要ありません。
※健康状態が悪化した人は期間に関わらず提出必要。

ワーホリからワークビザへ切り替える方が確認すべき事は

ニュージーランドのワーホリビザを申請した時に、移民局から指示されて受けたのは健康診断か胸部レントゲンか

です!!

ちなみに、ほとんどのワーホリの方はワーホリ申請時に胸部レントゲンは受けているはず。よって、最初のワークビザ申請時には健康診断が必要な方が多数です

もし万が一、ワーホリ申請時にどっちを受けたかわからない方は過去のメールをチェックしてみて下さい!

移民局からのメールにChest X-ray Certificateと記載があれば、ワーホリビザ申請時に胸部レントゲンをすでに提出していることになります。

実際に私がワーホリビザ申請時に受け取ったメールの内容が以下となります。参考にしてください。

もし、メール内にGeneral Medical Certificateと記載されていれば、健康診断をワーホリビザ申請時に求められていたことになります。

過去のメールを削除しちゃった・どちらを受けたか覚えていない方は、受診した病院に直接確認するしかないと思います。

注意:結核の危険性が高い国に滞在していた場合

胸部レントゲンについては注意点があります。以前に胸部レントゲンを提出してからビザ申請をするまでの期間のうち、結核の危険性が高い国出身で6~12ヵ月滞在している、3か月以上訪れていた場合。過去3年以内に胸部レントゲンを提出していた場合でも再提出が必要となります。

ビザ申請用紙の胸部レントゲンと健康診断の項目は以下となります。(2018年11月版の申請用紙より)

上から4行目に結核に関する項目の英文がこちら

I am staying between six to 12 months and I am from, or have visited for more three months, a place that is not listed as having a low incidence of tuberculosis,

英訳すると、結核(tuberculosis)の危険性が低いとされるリストの国以外の国出身で6~12か月滞在している、または3か月以上その地域に滞在したことがある、となります。

また、その下にある英文

I have previously provided a chest X-ray certificate;however:(過去に胸部レントゲンを提出したことがある、しかし)

it was dated by the radiologist more than 36 months ago,(36ヵ月以上経過した)or

my health has deteriorated since my last certificate was issued(以前の検査から体調が悪くなった)or

I have spent six consecutive months since my previous certificate was issued, in a place not listed as having a low incidence of tuberculosis(以前の検査から連続して6ヵ月以上結核リスクの低いリストの国以外の地域に滞在した)

と記載されています。

結核の危険性が低いとされる国のリストはNZ移民局のホームページ(Countries with a low incidence of tuberculosis)に記載されています。

日本はリストに記載されていないので、結核リスクの高い国になります。

考えられるケースとして、ワーホリ申請時に胸部レントゲンを提出していたとしても、以下に該当する方は胸部レントゲンの提出が必要となると思います。(ただしあくまでの私の解釈です。確実に知りたい方は移民弁護士などに相談するようにしてください)

  • 以前の検査から体調が悪くなった
  • ワーホリ申請後(胸部レントゲン提出後)、日本に連続して6ヵ月経過してからニュージーランドへ渡航した
  • ワーホリ申請後(胸部レントゲン提出後)、 旅行などで結核リスクの高い国(リストに載ってない国)に6か月以上訪れた

注:eメディカルのナンバーが必要

もうひとつ注意点として、C9の項目です。以前に提出済みの胸部レントゲン(または健康診断)のe Medical Reference Code(NZER)が必要となります。

現在、健康診断関連は病院側が直接移民局へ受診者のデータをネットで送信してくれます。私たちが書類を提出する必要はありません。その際に各受診者のデータを番号で管理しており、ほとんどの病院はあなたに受診結果(移民局に提出するデータ)をメールなどで送ってくれたはずです。eメディカルの番号はそこに記載されているので確認しましょう。私の場合はNZER N+9ケタの数字でした。

もし、eメディカル番号がわからない場合は病院に確認の連絡を。それでもわからない場合は病院名を記載する項目が申請用紙に記載されているので移民局側が対応してくれるでしょう。

無犯罪証明書(警察証明書)

Police Certificate(無犯罪証明書)は、ニュージーランドに通算24か月(2年)以上滞在する予定の場合は提出が必要です。

私が迷ったのは、過去に短期で旅行をしていた場合はどうなるのか?でした。ワーホリ前に2週間ほどニュージーランドに旅行に来たことがあります。その場合、

2週間+ワーホリ1年+ワークビザ1年

となるので、通算24か月を超えてしまいます。しかし無犯罪証明書をニュージーランドから申請する場合、1~2か月位時間がかかります。準備時間に余裕がなかった私は、なんとか無犯罪証明書を提出しなくても問題ないかを調べたのですが、結局確たる情報は見つかりませんでした。。

結果、無犯罪証明書は提出しないで申請してみましたが、無事ワークビザをゲットできました!(笑)

理由としては通算24か月以上とならなかったから、だと私は思っています。ビザを申請したのがワーホリビザが切れる1か月前。その後1週間でワークビザゲット。ワークビザは受理された日から1年となるので

2週間の旅行+11か月1週間ワーホリ+12か月のワークビザ=24か月以内

このことから私の場合は問題ありませんでした。

ただし、私は結果を待つ間は結構やきもきしたので、過去に旅行していた人は無犯罪証明書を取得してから申請するのが安全でしょう。ニュージーランドからの無犯罪証明書の取得には時間がかかるので、早め早めに準備することをおすすめします。

まとめ

ワーホリビザからワークビザ申請の場合、健康診断と胸部レントゲンの提出が必要。ただし、36か月以内(3年以内)にすでに提出していれば提出不要。結核リスク国への滞在などの例外はあり。

無犯罪証明書は24か月以上、滞在予定の場合は提出必要。

なかなか、ややこしいところですが、英語の勉強にもなるのでビザ申請用紙を読み解きつつすすめていきましょう!

なるべく分かりやすく書いたつもりですが、分かりにくい点などあれば教えてください~

コメント